そして、大学院化を目指していきたいと常々考えている。
文部科学省から申請一覧(大学開設)が公表された。
学部増設や学科増設については7月申請であるため、
現時点では不明である。理学療法士の養成課程については下記の通りである。
埼玉県:
城西医療科学大学
※現在、城西医療技術専門学校として養成しているが、
専門学校から大学へ移行するということである。
大阪府:
森ノ宮医療大学
※現在、鍼灸の専門学校があったが、大学化し
新たに、理学療法士の養成を行うということである。
ただ、構造改革特別区域法に基づき、運動場に係る要件の
弾力化による設置ということであり、グランドが狭い大学という
ことで、都市型大学となるのだろうか?
兵庫県:
兵庫医療大学
※兵庫医科大学を母体とした系列大学である。
古くからリハビリテーション医学講座を有していた医科大学が
母体ということもあり、大学病院や医学部との連携のもとで
医療従事者教育に取り組むということであろう。
新潟県:
新潟リハビリテーション大学院大学
※母体は新潟リハビリテーション専門学校を有しており、
大学院大学の位置づけがまだわからない。
私としては、日本の理学療法士教育も大学院レベルでの養成と
なって欲しいという期待感から 大学院大学の全容が
明らかになるのを待ちたい。
有資格者を対象とした高度専門職養成大学院となるのか、
アメリカのようにエントリーマスターコースとなるのか
楽しみである。
新しい大学の開学は3つということである。
これら以外にも、学部増設、学科増設の予定が示されている。
文科省のホームページで公開されれば、ブログにもアップしたいと思う。
大学が60大学を超える時代となる。
どのような特色を示すことができる大学となるのか、
私の大学でもいろいろと取り組みを考えていかなければならないと思う。
社会学部、社会福祉学部、政策マネジメント学部と幅広い学部を持っており、
将来、働き始めてから協力できる分野の友人として、大学時代に出会える
かもしれない。
また、今年度からは国際協力研究科が発足した。
先日の毎日珍聞にも報じられたように、
国際貢献大学校との連携やAMDAとの連携等も視野に入れている。
国際協力、国際貢献を目指したい理学療法士にとって
選ばれる大学でありたいと思う。
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鍼灸学科・柔道整復学科の森ノ宮医療学園専門学校はそのまま専門学校として継続します。新たに鍼灸学科・理学療法学科の森ノ宮医療大学を開設申請しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
失礼しました。
専門学校を継続しながらの大学開設でしたか。
了解しました。
まだまだ、理学療法士は、介護保険下、
特に、通所リハや訪問リハに従事するマンパワーが足りません。結果的に、医療のその後を考えることができない状態です。
リハビリテーションの理念から考えても、医療だけではなく、生活に目を向けることができることの重要性を感じています。生活の中で支える力量を有するセラピストの輩出が期待されるところだと思います。
来年には、団塊の世代が定年を迎えます。10年後、20年後には、団塊の世代が70歳代、80歳代になります。その時の医療・介護を支えうる意識をもったセラピストを養成を目指していきたいものです。